自作pcを作る上でのオススメのパーツ選び

最近自作パソコンを作りました。

最初作る前に沢山パソコンについて

調べましたので参考までに紹介します。

※あくまでもこれは筆者のオススメです。

 

  • パソコンの性能について
  • パーツ選び

 

パソコンの性能について

まず始めに今回説明するのは

Windows10のデスクトップパソコンです。

 

パソコンの性能は主にCPUとメモリー

で決まります。

グラフィックボードなどはまた

高度なグラフィックのゲームなど

をする上でかなり重要になります。

 

筆者今回ゲーム向けパソコンを調べて

作りました。

 

まずcpuについては

コア数と動作クロックによって

性能に違いが出てきます。

4コア8スレッドなどよく聞くと思いますが。

基本的にはコア数が多ければ性能が高いです

ただし動作クロックが低すぎると。

動かないゲームなどがあります。

代表的なのが i9 9900kというcpuです。

こちら8コア16スレッドで

最大5GHzでの動作クロックを実現します。

恐らくこちらがもっともゲームに向いてるcpuです。

実際にはものすごいコア数のcpuも存在しますがしかしながら動作クロックが低いです。

ゲームによっては動作クロックより

コア数の方が優遇されるものもありますが。

ものすごい高い値段のものがほとんどです

こういうcpuは同時に沢山の処理をする

動画編集や、サーバーなどが主にメインのcpuになるのでゲームにはあまり向いてない

 

では次にグラフィックボードについて

説明します。

 

グラフィックボードに関しては立体感のある

ゲームなど高解像度なゲームに主に使われます。

cpuにも内蔵されているのですが

cpuの内臓GPUは性能が足りないので

それを補うためのやつがグラフィックカードになります。ビデオカードとも呼ばれます。

ゲームをメインにやるならこのグラフィックボードを性能がいいやつを選ばなくては行けません。しかしながらパソコンパーツでは

グラフィックボードは一番高いパーツになると思われますのでお金に余裕をもってから

けちらないで一番いいやつを買うのが

いいです。あとで後悔します。。。

(cpuに次元離れした高いやつがありますが

基本的には買う人はいないと思いますので

カウントしてないです)

ちなみにいくら性能が高い

グラフィックボードでもcpuの性能が悪ければその性能を引き出せませんので選ぶときは

注意が必要です。

 

次にメモリーについて説明します。

RAMメモリーといってストレージ容量とは

まったく別のメモリーです。

高度なゲームの広い範囲の処理をしたり

たくさんの処理量が必要な時に重要に

なるもので少なすぎるとしょりがかなりおくれたり。フリーズしたりパソコンの電源が

切れたりなどしてしまいます。

基本的には8GBあればよいのですが。

最近のゲームはかなり消費します。

録画ソフトなどで配信するときにも

必要になります。

おすすめは16GBです。

これでも足りないときはごく稀にありますが

ほぼ足りるはずです。

ちなみにメモリーは容量がすべてでは

ないことをご存じでしょうか?

モリーにも動作クロックの違いがあります。

基本的にはoc(オーバークロックなしでは)

2666Mhzが最高だったはずです。

オーバークロック対応のマザーボード

使用することで約5000MHzのメモリーが存在します。どのくらい変わるのかというとですね。2666~4266ではゲームの処理速度をかなり早くします。あとカクツキがかなりなくなります。言葉では説明しにくいのですが

ゲームによっては動作クロックが早いと

かなり快適になるものがあります。

なにも変わらないのもあります。

基本的には2666で十分ですが

最高の環境を作りたいかたは

高いものを使うのがいいです。

 

パーツ選び

 

まず基本的に選ぶパーツを説明します。

 

  1. マザーボード
  2. cpu
  3. cpuグリス
  4. グラフィックボード
  5. cpuクーラー
  6. モリー
  7. HDDもしくはSSD
  8. 光学ドライブ(無くてもなんとかなりますがあった方がいい。osのインストールなどに使います。)
  9. ケース

あと他にもオプションはありますが

基本的にこれがあればパソコンは動きます。os用のCDかUSBメモリーは付属してるか

どうかですかね。

パーツ選びでまず基本なのはマザーボード

とケースが対応してるかどうかを選ばなくては行けません。

ケースはそこまで重要ではないのですが。

マザーボードはかなり重要になります。

基本的には自分の知ってる限りですが

おすすめはz390のマザーボードです。

マザーボードにもかなりいろんな種類が

ありますので今回はそのなかでも

自分のおすすめを紹介します。

 

こちらのマザーボードはさらに格上のWi-FiBluetooth対応のタイプもあるのですが。

筆者には必要なかったのでこちらを選びました。

選んだ理由としては、2.5GHzLANが搭載されているということです。

オンラインゲームをする上でネット環境は

かなり重要になります

筆者はnuro光を契約していたので

2GHzのスピードを無駄なく使える

こちらのマザーボードにしました。

もうひとつ魅力なのがM.2SSDに

フルカバーヒートシンクが標準で

付いてるということです。

パソコンは基本的に熱で壊れないように処理速度を落とすリミッター的なのがあるので

熱を逃がさないと効率が悪くなってしまい

せっかくいいやつを買っても無駄になってしまいます。なのでこのフルカバーヒートシンク付きはかなりオススメです。

値段もそこらの2GHz対応のマザーボードより

安くてオススメの一品です。

 

次にCPUのおすすめを紹介します。

CPUはパソコンの脳みそとも言われる重要な

パーツになります。

今回紹介しますのはゲーム向けのcpuです。

 

 

こちらは動画編集などでも性能を発揮します

最大の特徴は8コアで最大クロック5GHz

になるところです。

恐らくシングルコア向けのゲームでは

一番いいスペックのcpuです。

値段は少々高いですが買って損はないです。

 

 

 

少し性能は劣りますがこちらは

i9より安くてコスパがいいです。

お金に余裕がなければこちらをオススメです

 

次にcpuグリスとクーラーの紹介をします。

cpuグリスとはcpuクーラーとcpuの間に塗る

クリームみたいなもので熱を伝える役目を

はたします。

こちらに関しては好みも結構個人差がでるところです。キラキラしてるパソコンがいいのか地味なのがいいのかというとこですかね。

私は冷却性能重視で選びました。

cpuクーラーはこちら

三連式にしようと思ったのですが、

私の場合ケースの都合上140のファン2基に

なりました。ですが冷却性能はバッチリです!

cpuグリスは熱電導率が高く乾燥しにくい

こちらの商品にしました。

 

アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

アイネックス ナノダイヤモンドグリス JP-DX1

 

ショートもしないのでかなり秘宝してます。

 

次にグラフィックボードの紹介をします。

グラフィックボードはゲームをする上で

一番重要なパーツのひとつで

けちって安物を買うとあとで後悔します。

最近のゲームはどんどんスペックが必要になってきていますので今のところ一番いいのは

 

 

 ただし注意することは

グラフィックボードは思ったよりもでかいのでケースに余裕がないと入らない可能性があります。ちなみにこれの上位もあるのですが

倍以上の値段かかるのでやめた方がいいです

(40万越える)

 

次にメモリーの紹介をします。

モリーマザーボードによって

対応してないものがあるため

ちゃんと規格などを調べて

選ぶようにしましょう

先ほど紹介したマザーボードにぴったりで

コスパのよいメモリーがこちら

 

G.skill DDR4 Sniper X Series F4-3600C19D-16GSXWB (DDR4-3600 8GBx2)

G.skill DDR4 Sniper X Series F4-3600C19D-16GSXWB (DDR4-3600 8GBx2)

 

さらに上位のメモリーも存在しますが

金銭の都合上これになってしまいました。

 

次にHDD、SSDについて紹介します

まずHDDやSSDなんて何でもいいと思っている方が多いと思います。正直何でもいいのは

当てはまっています。

ただしゲームをする上でマップの起動など

ロードが入るときが良くあるゲームを

やる場合などでは人にもよりますが

こだわった方がよろしいです。

HDDは基本的にはバックアップ用として

大容量の安物でかまいませんが

SSDは重要です。

基本的にSSDにも接続方法などによって

かなり速度が変わります。

すべてを説明するのは大変なので

もっとも早いM.2というスロットに使う

SSDをご紹介します。

SSDはHDDよりかなり早いのですが

他のSSDとかでも速度のさが激しいのです

遅いSSDと早いSSDでは差がかなり大きいです。なにが早いの?遅いの?ということに

疑問に持ったと思います。

読み込み速度と書き込み速度の違いです。

早いとなにがいいのかって言うと。

ゲームのロード時間の短縮

パソコンの起動時間が早くなる

ソフトやアプリの起動が早くなる

セーブなど保存するスピードが早くなる

コピーなどで大容量の移動が早くなる

などといったメリットがあります。

m.2SSDはそのなかでももっとも早いのですが熱がものすごい上がります。

これは遅くてもいいやって人にはとくに関係のないことなのです。

もちろん私は早いほうを選びました。

ただし値段が高いので大容量のものを買うことはできませんでした。

基本的に一番信頼におけるもっとも早い

m.2ssdはこちら

 

 

これはかなりオススメです。

ちゃんと、速度の測定をしたところちゃんと

理論値になっておりまた。

 

次に光学ドライブ

こちらはosをインストールとかするのに必要かと思われます。

なくても問題はないです

そして正しく動作するならどれでもよろしいかと思われます

今回選んだのは

 

 

まぁ、どれを選んでもいいも思います。

こだわる理由があまりないパーツです。

 

次にケースです。

これもかなり個人差があります。

内部が見えるやつがいい!

音が静かなのがいい!

キラキラ光るやつがいい!

コンパクトでかるいやつがいい!

など人によって選ぶものが違います。

ケース選びをする上で注意することは

サイズです。

デスクトップパソコンで私のいったおすすめのゲーミングパソコンを組み立てるとなると

かなり大型なケースが必要になります。

まぁ今回は私のオススメです

 

Cooler Master MasterCase MC500P ミドルタワー型PCケース CS7142 MCM-M500P-KG5N-S00

Cooler Master MasterCase MC500P ミドルタワー型PCケース CS7142 MCM-M500P-KG5N-S00

 

こちらを選んだ理由に関しては

見た感じ冷却性能に優れてそうだったからです。

今回は私のオススメで紹介しました。

このパソコンならほぼすべてのゲームが快適にプレイできる構成になっております。

是非参考にしてください。